2015年05月19日


この前設定したクルコンですが、
リード時代から使っていますので、
既にガッツリヘビーユース中です。

今まで設定しなかったのは、、
しなかったんではなく、、出来なかったというのが正しいです。
ハンドルカバーをしちゃうと、
ちょっとやっぱり不都合があったりするんで、
取り付け辛いところが有りました。

出来なかないんだけどね。



と言う事は、、
クルーズコントロールは、夏限定???である、と言う事です。

今のところね。

で、
そんなクルコンですが、
なんせアナログなだけに、
上り坂・・・速度低下
下り坂・・・速度上昇
は、当然あります。

ただ、、平地では、速度低下傾向はほぼ見られません。
以前は、走って行くうちに、
振動で徐々にスロットルが戻り、
速度キープ出来ない、なんて事が有りましたけどね。


①洗濯ばさみを咥え込む部分に貼ったゴムと、
②ブレーキレバーのスポンジが良い仕事をしています。


60°と硬度の低いゴムをt=1.0のスポンジ基材両面テープで貼り付けていますので、
洗濯ばさみの歯が食い込んで、程好い滑り止めになっています。


②ブレーキレバーの振動をスポンジがワンクッション受けていますので、
振動が洗濯ばさみに直接伝わらず、振動によるスロットル戻りを防いでいます。

・・・という2つの相乗効果により、
スロットル戻りが無い為、
同じアクセル開度をキープ出来ます。
平地であれば時間が経っても一定速で走れます。

特に②の効果が大きいと思いますね。

で、
クルーズコントロールが使えるようになると、
右手がフリーになり、
手放し運転が出来る様になります。

ただ、、ここでリードとPCXの違いが見えました。
キャスター角の違いでしょうね。

PCXの方が寝ているので、
直進性が強く、
体重移動のみでの制御がす~ごくし辛いです。
リードはヒョイヒョイと方向修正出来たんですが、
PCXはなかなか方向が変わらず、
ま~~っすぐズレていってしまいます。。。

PCXでの手放し運転は、、いいとこ500m位だろうなあ。。。
ま、、そんな曲乗りする必要は全く無いんですけどね。

何にしても、右手が自由になるのは、本当に楽です。


これでもまだ改良の余地は有りそうですが、
とりあえずはこれで秋まで使ってみましょうかね。

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