グリップヒーターの取付
2014年12月14日
納車早々エンデュランス製グリップヒーターを自分で取り付けてみましたが、
PCXはソレ様の配線が成されたハーネスなんで、
比較的簡単に取り付けが出来て、、
ま、、、この程度の作業は、、自分でやろうよね、レベルではないか~~???
・・・と思います。
だって、引っこ抜いて差し替えて結線するだけなんだもん。
ほんで、
グリップヒーター自体の効果ですが、、、
現在、私のPCXにはハンドルカバーが装着されており、
カバーの効果もかなり大きいんですが、、
その2つを組み合わせた場合、
十分に暖かいです。
今、常用で5段階中、2で使っていますが、
ソレで十分。
1時間走行していると、若干汗ばむ位ですかねぇ。
程好いです。
3にしちゃうと、チョッと暑いと思っちゃうレベルかな。
外気温は5℃前後かな。
正直なところ、
ハンドルカバーの効果はかなり大きいです。
ハンドルカバーも開口部のスキマが無い事がもう、、かなり肝で、、
密閉されているか否かは非常に重要。
素手で走れば直ぐに分かりますが、
スキマが有ると保温具合が全然違いますからねぇ。
で、そんな隙間の無いハンドルカバーですから、
ヒーターが十分効果を発揮してくれる訳です。
リード125で使用していた
ホンダの純正グリップヒーターよりは確実に暖かいと思います。
アチラさんは、、、高いけど半周ですからね。
その点では純正だけが全てじゃないなぁ~~と思う訳です。
あと、特筆すべきは、電圧計でしょうね。
まあ、、お守りみたいなもんなんでしょうけど、
異常時の原因追求指標には成りますね。
コイツを上手く活用する手段としては、、、
バッテリー状態を知れるって事なんで~~、
始動前のイグニッションオン時の電圧を見る、位かな。
PCXは新型に成ってバッテリー負荷が低減されている、と思っていますが、
総LEDの効果が如何ほど違うのか、、、
ワット数表示が無くなってしまっていて、
うかがい知る事が出来ません。。。
測定すりゃ出るんだろうけどね。
・・・て事で、あまり気にしてないんですが、
バッテリー劣化の予兆を確認出来るので、、、
始動前やアイドリングストップ時の電圧チェックでよく見ています。
前日から12時間経過後のバッテリー電圧。
アイドリング時で14.3V前後
アイドリングストップ時は13V前後から次第に落ちて行きます。。。
・・・てな具合に、、
電圧チェック出来るのはまあ~~~、便利ですね。
あとはレギュレーション設定か。
ま、、最初に敷居値を決めてしまえば、
ソコから動かす事は殆どないと思いますが、
オンオフ敷居値を自分で設定出来るのも良いですね。
って事で、、、
総合的に使い勝手は非常に宜しいです。
ana3outdoor at 23:00│コメント(4)
2014年11月13日
ここのグリップヒーターは評判が良い、というのを聞いていましたが、
リード125では、純正を取り付けていました。
純正至上!という考えがありましたので。
ただ、このグリップヒーターは、
純正よりも良く出来ていて、安い。
全周仕様だし。
全周仕様だし。
QC比較すると、こっちの方が勝ってるんですよね。
って事で、
エンデュランス本社で部品購入し、
取り付けてみる事にしました。
ちなみに、、この製品、
デジタル電圧計の役割も有って、常にバッテリー電圧を表示してくれます。
で、任意の電圧によるON、OFF制御も出来るので、
アイドリングストップ付車両に対しても、純正以上の優位性が有ります。
先ずは電源の確認。
グリップヒーター側はギボシ端子加工が成されています。
で、それに対応するKF18側のオプション電源の取り出し箇所は~~~、
ここ。
見つけ辛かったですが、
純正グリップヒーター取付用のオプション電源が巻き巻きに成っています。
ギボシ端子加工もされています。
いやはや、、よく出来たハーネスですわ。
電源位置が確認できましたので、
おおよその配線を考えます。
ふむふむ。
長さ的に丁度良いですね。
ピッタリ。
・・・・という事が分かりましたので、
グリップの加工に入ります。
私はスロットルパイプも一緒に買っちゃったので、
元々付いているスロットルパイプごと交換しちゃいます。
スロットルパイプに右用グリップをねじ込みます。
内径の大きい方が右用。
経験上、ココはいきなり接着剤を塗らない方がいいです。
塗るなら、、、水かな。
ねじ込み感を見て必要に応じて接着剤を使います。
ちなみに、、、
エンデュランスのグリップヒーターに付いている接着剤は、
瞬間接着剤なので、ココでは使用しない方がいいです。
推奨は、、ホンダボンドA。
まあ、、スーパーX、ウルトラ多用途SU辺りで十分ではないか、と思います。
スロットルワイヤーと配線の向きを加味しながら、
スロットルパイプにグリップを押し込みます。
5mm残し位ね。
スイッチASSYのビスを抜き、バラします。
スロットルワイヤーをユルユルにします。
調整ネジがこの直ぐ裏に付いてますんで、、、
ユルユル方向にねじ込めばOKです。
ちなみに、、私はピンピンで遊び無しです。
ユルユルにすれば簡単にワイヤーが外せます。
で、スロットルパイプごと交換。
続いて左側。
グリップ自体は交換してしまえばもう使わない、、ステに成っちゃうので、
カッターで一気に行ってもイイのですが、、、
何か、、貧乏根性で、、、律儀に外してみました。
スキマからマイナスを突っ込んで、グルッと一周。
引き抜きます。
んで、左用グリップをねじ込み。
水を付けて入れると結構すんなりと入りました。
こちらも軽く接着剤を付けて固定しましたが、、
別に要らなかったかも。
すんなりと、とは言っても結構格闘しましたからね。
左右のグリップヒーターが取り付いたら配線します。
ハンドルポストの抜き穴から差し込むと丁度この位の位置関係。
はい、配線してみました。
で、端子同士を繋ぐだけ。
当然ですが、、、一応テスタは当ててます。
赤黒・・・+
緑・・・-
です。
さあ、、導通確認です。
コントローラーはココに設置しました。
ヒーターは5段階。
5で数秒アイドリング。
直ぐに両ハンドルが暖かくなりました。
んんん~~~~~~極楽!
エンジン始動時・・・・14.3~4V
アイドリングストップ時・・・・12.6~13.0V
位ですね。
ふ~~~~~ん、
ま、バッテリー交換の目安には使えそうですね。
で、敷居値は12.8Vにしてみました。
この値以下になるとOFFします。
純正はこの敷居値をいじれないんですよね。
ま、、、いじれる必要も無いかも知れんけどね!!!
正常作動が確認できましたので、
と言うか、、、束ねず、遊ばせています。
長さもピッタリなので、束ねる必要も有りませんでしたし。
ハンドルも動くんでね。
ハンドルカバーを元に戻して~、
ハンドル回り無敵状態に成りました。
ana3outdoor at 04:56│コメント(0)
2014年11月04日
まあ、、予告していましたが、
エンデュランスフェスタ、行って来ました。
自宅から20分掛からないっす!!!
ちけ~~~~~!!!
てか、、さっすがエンデュランスと言う感じで、、、
白リアボックス3連発!!
半ばPCXオフ、と言う感じでしょうか!
半ばPCXオフ、と言う感じでしょうか!
そんな中、
病み上がりであろうPUNさんが、
遊びに来てくれました!!!
いつみても、スカイウェイブ、うつくっしいです!!!
ピッカピカ!
朝イチと言う事も有り、、品物も言ってあげないと出て来ないような状態。
・・・陳列が間に合っていません。
で、今回間違い無く買おうと思っていたのは、
グリップヒーター。
ネットで注文しようか、と思ってたところ、
このイベントが有る事を見つけ、、じゃ、現地購入で!みたいな感じ。
ココのグリップヒーターは、
電圧制御が入ってるので、アイドリングストップ車には非常に適してる、
頭のいいコントローラーですね。
純正よりも安くて使い勝手良しです。
貰ったチラシ。
取扱説明書。
本体。
さあ~~~~、
取り付けに掛かりますよ~~~~~!!!!
PUNさん、いろいろとありがとね~~~~~!!!
ana3outdoor at 03:00│コメント(8)