キルスイッチ
2014年11月03日
走行距離:250km
もう定番ですが、
スクーターでこの加工をしないと、、、、
旅先で写真撮るのが異常に面倒になりますんで、
必須加工です。
で、、お決まりですが、
加工は自己責任でお願いします。
方法は至極簡単。
解除する様に設計されているんだと思いますが、
サイドスタンドキルスイッチを外すだけ。
変にケーブル短絡するよりも安心確実です。
ショートなどの独自加工を加えると、
仮に導通しなくなっちゃったら、
エンジン掛からなくなっちゃいますからね。
センタースタンドを立てて、
サイドスタンドを寝かせます。
この六角ボルトはサイドスタンドセンサーを止めているだけです。
サイドスタンドが寝ている、スイッチが導通している状態で、
サイドスタンドキルスイッチを抜きます。
何度も耐久試験を繰り返したんでしょう、、
豪華な作りです。
サイドスタンドを動かして、特に干渉が無いことを確認します。
サイドスタンドを立てた状態でエンジンを始動させます。
始動音も無く、いつもの様にスルリとアイドリング状態に成れば
作業完了です。
加工自体はカウルを外すことも無く、
超簡単に出来ちゃいまして、実に有効・便利です。
外される事が前提とされている、よく出来た設計だと思います。
森に入ってサイドスタンド立てて自車のナルシスト写真を撮る際、
アイドリングストップ、自車を離れ、アングルカットを決めて~~~パシャリ。
~~~静かな森の音が聞こえ、
思いのままの森林浴が出来ます。
再び跨りスロットルを開け、走り出す。
コレが普通に出来る様になりました。
ana3outdoor at 02:30│コメント(9)